お客様の喜びは自分自身の喜びである

Your Pleasure is Our Pleasure

お客さまの立場に立って、というのは言わずと知れた接客の基本中の基本である。その実、これほど形骸化し、言うは易く行う難し、という理念もない。
お客さまの喜びは自分自身の喜びである、そう自信を持って語れるサービスマンは果たしてどれほどいるだろうか?

『肉匠 なか田』に来店されるお客さまは、それぞれに経験豊かな人生の大先輩である。
言うまでもなく、経験というものは若さと意気込みだけで太刀打ちできるものでは到底ない。
では、我々若いスタッフは、経験以外のなにをもってお客さまのご期待に報いることが出来るのか?

サービスマンにとってなにより大切なもの、それは人間としての誠意である。
お客さまに楽しんで頂きたいと本気で願う心意気である。
言い換えれば、ひとりひとりのお客さまを心から尊重する気持であり、寛いだ雰囲気のうちに最高の時間をすごして頂くための、プロとしての自覚である。

クールでありながら空疎でないこと。
洗練されスタイリッシュでありながら、親しみやすさと温もりを失わないこと。
常に五感を研ぎ澄まし、客席で交わされる会話と動きに注意を払い、さりげない笑顔を失わないこと。

以上が、我々『肉匠なか田』のよって立つサービスマインドである。
きめ細やかな配慮と隅々までの目配りがあってこそ、お客さまの意向を即座に汲み取り、適切な行動に移ることも可能となる。

誠意の篭った美しいサービススタイル、そして日々の研究と初心への回帰。
すべてをふまえてはじめて、お客さまの笑顔やありがとうの一言がスタッフ全員の喜びとなる。



改革の精神

Revolution Spirit

スクラップ・フォア・ビルド。ただ壊して作り直すのではなく、再構築と改革のための破壊。
この言葉の真価は、システムやソフトマネジメントの現場においてこそ発揮される。

変革の基本は常に問いかける姿勢と未来への視点に在る。

変化すること、やり直すことを恐れてはならない。

人はともすれば居心地の良い場所に安住しようとするものである。

ビジネスの現場においては、現状に甘んじることなく、自分たちのあるべき姿を信じ、変革の中にも理念を貫く意思がある。

疑問を疑問のまま放置することなく、柔軟な頭脳と心でブレイクスルーする勇気を持とう。

常に数歩先を見据えながら、ともに成長し、我々『肉匠なか田』の新たなるヴィジョンを創り上げていこう。


ビジネスパートナー

Business Partners

サービススタッフのひとりひとりが『肉匠なか田』の顔であることは今さら言うまでもない。

お客さまの潜在中の印象がすべてを決める。
料理はもとより、直に接するスタッフの肩にその多くが掛かっていると言っても過言ではないのだ。

スタッフを消耗品さながらに扱う企業が多い昨今、肉匠なか田では、それぞれのエンパワーメントに期待し、個性を尊重した指導と人材育成を心がけていきたい。

積極的な意見はミーティングでどんどん取り上げ、意欲と能力のあるスタッフは責任あるポジションに起用する。
やる気の出る社風を維持するために、努力の結果が反映し、報いられるシステムも必要となろう。

当然ながら、最高のおもてなしを提供するという視点に励み、スタッフの報酬にも随時反映されるべきである。

ひと、すなわちマンパワーは企業の資産である。

お互いの顔が見える職場と、活き活きした人間関係、それが、『肉匠なか田』の内なる原動力となる。